今回は、ある男性(お馬鹿と命名)の高校生時代のエピソードをblogします。
こんな男でも、今は立派?に更生し父親として子育てもしています。
皆様に生きる勇気を与えるべく…書き記す。エピソード1とにかくこのお馬鹿はバイクが大好きであった。
もちろん高校では、バイク禁止で免許すら取ることを禁止していたが
そんなことはお構いなしで、
内緒で免許を取得する。こいつが、お馬鹿なのは、そのバイクの免許を取りに行く時にバイクで通学していた。
もちろん無免許で。(いきなり自動二輪免許だったの自動車学校へ通う)
その当時、原付バイクで二人乗り(違反)(無免許)をしていたものだから、
よく警察に見つかったが、警官は自転車だったのでいつも逃げ切っていた。
運良く免許は取得出来たが、やはり社会を舐めてはいけない。運悪く学校に見つかり、謹慎処分となる。
謹慎処分というのは、本来自宅謹慎であるのだが、そのお馬鹿は学校から
特別にお休みを頂いたのだ、と誤解をし謹慎処分中にも遊びまくる。
またまた運悪く、
謹慎中に警察に捕まり、謹慎中に謹慎処分となる。救いようが無い、本当にお馬鹿だ。
それでも飽き足らず、山の中でバイク事故を起し、友人のバイクを鉄くずに
変え、自分は二週間程入院するし、多分、二学期の中間試験を受けれなかった。
その後も、ガソリンスタンドにバイクのガソリンを入れに行って学校の先生と
鉢合せになり、翌日呼び出され、ビンタをくらい床に頬擦りしたこともあった。
今でもこよなくバイクを愛すが、妻がバイクを買い与えてくれない…そうな。
しかし原チャリはある…らしい。
まだまだたくさんの、お馬鹿物語はあるのだが、本人?の許しが無いので
許可が出てからのお楽しみにしよう。
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